キャットフードの危険な原料とは?原材料表示の見方と愛猫のための選び方【2026年版】

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先に結論:原材料名だけでフード全体の安全性や品質は判断できません。猫用に使用できないものと、基準や目的を確認して判断するものを分けて読みましょう。まず表示・対象年齢・栄養設計を確認し、持病がある場合は獣医師に相談してください。

「キャットフードの原材料を見ると、知らない名前が多くて不安になる」

「ミートミールや添加物、穀物が入っているフードは避けた方がいい?」

愛猫が毎日食べるものだからこそ、できるだけ納得したうえでキャットフードを選びたいですよね。

わが家でも、ミヌエットの女の子「ちくわ」と暮らしています。

キャットフードについて調べると、「添加物は危険」、「穀物は避けるべき」、「グレインフリーなら安心」といった情報も見かけます。

しかし、特定の原材料が入っているという理由だけで、そのキャットフードが危険だと判断できるわけではありません。

日本で販売される犬・猫用ペットフードには「ペットフード安全法」があり、表示基準のほか、成分規格や製造方法の基準などが定められています。農林水産省の事業者向け資料も2026年7月に改定されています。農林水産省

この記事では、公的機関やメーカーの公式情報を確認しながら、キャットフードの原材料表示を見るポイントと、愛猫のためにフードを選ぶときに確認したいことを整理します。

  1. この記事でわかること
  2. キャットフードの「危険な原料」とは?
  3. キャットフードの原材料表示はここを確認
    1. 原材料は「最初に書いてあるものが一番多い」?
  4. 「入っていたら危険」とは限らない|誤解しやすい原材料
    1. ミートミール・肉類は「入っているだけで危険」ではない
    2. 穀物入り=危険、グレインフリー=安全ではない
    3. 添加物はすべて危険なの?
    4. プロピレングリコールは猫用ペットフードに使用できない
    5. 塩分・ミネラルも「入っている=危険」とは限らない
  5. 愛猫のキャットフードを選ぶときに確認したい5つのポイント
    1. 1.主食なら「目的」を確認する
    2. 2.年齢・ライフステージを確認する
    3. 3.原材料表示を見る
    4. 4.「○○不使用」だけで決めない
    5. 5.最後は「その子に合っているか」を見る
  6. わが家ではミヌエットの「ちくわ」と暮らしています
  7. キャットフード選びの候補4つを比較【PR】
    1. アカナ・オリジン|複数の商品から比較したい人に
    2. カナガン|チキンとサーモンから選べる
    3. モグニャン|魚を中心としたフードを検討したい人に
    4. カナガンデンタル|海藻加工品「プロデン®」配合が特徴
  8. キャットフードについてよくある質問
    1. 無添加のキャットフードの方が安全ですか?
    2. ミートミールが入っていたら危険ですか?
    3. グレインフリーなら猫に良いですか?
    4. 原材料は最初に書かれているものが一番多い?
    5. 持病がある猫も市販のキャットフードから選べますか?
  9. まとめ|「○○入り=危険」ではなく愛猫に合ったフードを選ぼう
  10. 原材料表示の確認に使える一次資料

この記事でわかること

  • キャットフードの「危険な原料」をどう考えればいいのか
  • 原材料表示で確認したいポイント
  • 「ミートミール=危険」と単純にはいえない理由
  • 添加物はすべて避けるべきなのか
  • 穀物・グレインフリーをどう考えるか
  • 愛猫のキャットフードを選ぶときのポイント
  • 特徴の異なるキャットフード4候補の比較

キャットフードの「危険な原料」とは?

最初に結論をいうと、インターネット上で見かけるような「この原材料が入っていたら危険」と一律に判断できるものばかりではありません。

日本ではペットフード安全法によって、一定の物質には上限値が設定されています。

例えば、酸化防止などに使用されるエトキシキン・BHA・BHTには合計の上限値があります。また、プロピレングリコールは猫用ペットフードには使用してはならないと定められています。

さらに、有害な物質を含んでいたり、病原微生物に汚染されていたり、その疑いがある原材料を使用してはならないという製造基準もあります。農林水産省

つまり、キャットフード選びでは、

「知らない原材料名=危険」

と考えるのではなく、原材料の役割やフード全体の栄養設計、対象年齢などを確認することが大切です。


キャットフードの原材料表示はここを確認

ペットフード安全法では、次の5項目を日本語で表示することが義務付けられています。農林水産省

表示項目確認する内容
名称犬用・猫用など
賞味期限賞味期限の表示
原材料名使用されている原材料・添加物など
原産国名最終加工工程を行った国
事業者名・住所表示内容に責任を持つ事業者

原材料については、原則として使用したものをすべて表示する必要があります。添加物についても原材料として表示対象となり、一部には例外があります。農林水産省

原材料は「最初に書いてあるものが一番多い」?

ここは少し注意が必要です。

ペットフード安全法そのものには、原材料を記載する順番について規定がありません。

一方、「ペットフードの表示に関する公正競争規約・施行規則」では、使用量の多い順に記載すると定められています。農林水産省も、消費者への適切な情報提供という観点から、原則として多い順に記載することが望ましいとしています。農林水産省

ただし、原材料の先頭だけを見てフード全体の品質を判断するのは避けた方がよいでしょう。

WSAVA(世界小動物獣医師会)も、原材料リストだけでは原材料の品質は分からず、フード全体の品質について誤解を招くことがあると説明しています。小動物獣医師協会


「入っていたら危険」とは限らない|誤解しやすい原材料

ミートミール・肉類は「入っているだけで危険」ではない

「ミートミール」という名前を見ると、生肉より品質が低いのではないかと不安になる方もいるかもしれません。

しかし、「ミール」という名称だけで、その原材料や完成したキャットフード全体の品質を判断することはできません。

WSAVAも、原材料リストだけでは原材料の品質について判断できないとしています。小動物獣医師協会

そのため、

「ミートミールが入っている=危険」

と決めつけるのではなく、フード全体の栄養設計や対象となるライフステージ、メーカーが公開している品質管理なども含めて確認しましょう。


穀物入り=危険、グレインフリー=安全ではない

「猫は肉食だから、穀物入りのキャットフードは避けるべき」と考える方もいるかもしれません。

しかし、

穀物入り=危険
グレインフリー=安全

と単純に判断することはできません。

WSAVAは、適切に調理された穀類について、犬や猫は消化でき、食事全体が完全でバランスの取れたものであれば有害であることを示す根拠はないと説明しています。小動物獣医師協会

グレインフリーは、あくまで商品の特徴の一つです。

穀物の有無だけではなく、フードの目的、対象年齢、栄養設計、愛猫の健康状態などを合わせて確認しましょう。

食物アレルギーなどが疑われる場合は、インターネット上の情報だけで特定の原材料を除くのではなく、獣医師への相談も検討してください。


添加物はすべて危険なの?

キャットフードには、品質維持や酸化防止などを目的として添加物が使用されることがあります。

そのため、

「添加物が入っている=危険」

と一括りにすることはできません。

ペットフード安全法では、エトキシキン・BHA・BHTについて合計150g/t(水分10%換算)という上限値が設定されています。農林水産省

また、農林水産省は、ペットフードの安全確保について第一義的な責任を事業者が負い、安全な原料や添加物を使用する必要があると説明しています。農林水産省

原材料として使用した添加物についても、原則として表示対象です。農林水産省

大切なのは「添加物」という言葉そのものを怖がるのではなく、

何が、何の目的で使われているのか

を見ることです。


プロピレングリコールは猫用ペットフードに使用できない

添加物の中でも明確に区別しておきたいのが、プロピレングリコールです。

日本のペットフード安全法に基づく製造方法の基準では、プロピレングリコールを猫用ペットフードに使用してはならないとされています。農林水産省

これは「できれば避けたい原材料」という意味ではなく、国内で流通する猫用ペットフードの製造基準上、使用できないものです。


塩分・ミネラルも「入っている=危険」とは限らない

ナトリウムなどのミネラルは、猫の体に必要な栄養素でもあります。

そのため、原材料に「食塩」などの記載があるという理由だけで、危険なキャットフードだと判断することはできません。

一方、持病がある猫や療法食が必要な猫では、個別の栄養管理が必要になる場合があります。

腎臓や尿路などに不安がある場合は、「○○を避ければ大丈夫」と自己判断するのではなく、かかりつけの獣医師に相談しましょう。


愛猫のキャットフードを選ぶときに確認したい5つのポイント

1.主食なら「目的」を確認する

キャットフードには、毎日の主食として利用するもののほか、おやつや副食など、さまざまな目的の商品があります。

ペットフード安全法で義務付けられている5項目とは別に、「ペットフードの表示に関する公正競争規約」では、目的・内容量・給与方法・成分についても表示することになっています。農林水産省

毎日の主食としてキャットフードを選ぶ場合は、まずパッケージの「目的」を確認しましょう。

「総合栄養食」と表示されているかも確認したいポイントです。

なお、「総合栄養食」はペットフード安全法の5つの義務表示項目そのものではなく、公正競争規約に基づく「目的」の表示です。農林水産省


2.年齢・ライフステージを確認する

同じキャットフードでも、

  • 子猫向け
  • 成猫向け
  • シニア猫向け
  • 全年齢向け

など対象が異なります。

「猫用だから大丈夫」と考えるのではなく、愛猫の年齢やライフステージに合っているかをパッケージやメーカー公式サイトで確認しましょう。


3.原材料表示を見る

パッケージの表側には「プレミアム」「グレインフリー」など、さまざまな特徴が書かれています。

しかし、それだけでフード全体を判断するのではなく、裏側の原材料表示も確認してみましょう。

ここで重要なのは、

知らない名前がある=危険

と判断しないことです。

何が使用されているのかを確認するために原材料表示を利用し、そのうえでフード全体を見ることが大切です。


4.「○○不使用」だけで決めない

「グレインフリー」「着色料不使用」などは、商品を比較する材料の一つになります。

ただし、それだけで愛猫にとって適切なフードかどうかが決まるわけではありません。

フードの目的、対象年齢、原材料、成分、給与方法、メーカーが公開している品質管理なども合わせて確認しましょう。

WSAVAも、原材料リストだけではなく、栄養面の専門知識や品質管理、完成品の分析など、メーカーに関する情報も確認することを推奨しています。小動物獣医師協会


5.最後は「その子に合っているか」を見る

表示を確認して選んだフードでも、すべての猫に同じように合うとは限りません。

実際に食べてくれるかだけでなく、体重、便の状態、普段の様子なども確認しながら、その子に合っているかを見ていくことが大切です。

フードを変更して体調に異変が見られた場合や、持病がある場合、療法食が必要な場合などは獣医師に相談しましょう。


わが家ではミヌエットの「ちくわ」と暮らしています

わが家では、ミヌエットの女の子「ちくわ」と暮らしています。

そのため、キャットフードはわが家にとっても身近なテーマです。

今回あらためて調べてみると、「プレミアム」「無添加」「グレインフリー」といった目立つ言葉だけで判断するのではなく、フードの目的や対象年齢、原材料、栄養面などを総合的に確認することが大切だと分かりました。

そして、ネット上の「危険」「安全」という情報をそのまま信じるのではなく、公的機関やメーカーが公開している情報まで確認することも大切です。

ミヌエットと実際に暮らして感じたことについては、別記事でも紹介しています。

関連記事:ミヌエットを実際に飼って分かったこと

→ 長足のミヌエットの飼育体験と足腰ケアを読む


キャットフード選びの候補4つを比較【PR】

ここからは、これまで紹介した選び方を踏まえて、キャットフードを検討するときの候補を紹介します。

今回取り上げるのは、

  • アカナ・オリジン
  • カナガン
  • モグニャン
  • カナガンデンタル

です。

それぞれ特徴が異なるため、「1位・2位」といったランキングにはしていません。

また、ここで紹介する商品であればすべての猫に合う、あるいは他の商品より安全という意味でもありません。

愛猫の年齢や状態、商品の目的、原材料などを確認して比較してください。

商品・ブランド主な特徴対象比較するときのポイント
アカナ・オリジン猫用商品の選択肢が豊富商品により異なる原材料やライフステージから選びたい
カナガンチキン・サーモンなどを展開チキン・サーモンは全猫種・全年齢肉・魚の好みから比較したい
モグニャン白身魚65%使用オールステージ対応魚主体のフードを検討したい
カナガンデンタル海藻加工品「プロデン®」配合全猫種・全年齢通常とは特徴の異なるフードも比較したい

※2026年10月18日、公式ページでアカナ パシフィカキャット、オリジン オリジナルキャット、カナガン、モグニャン、カナガンデンタルの掲載仕様を再確認しました。購入時は現物の表示もご確認ください。


アカナ・オリジン|複数の商品から比較したい人に

アカナ・オリジン公式サイト

アカナ・オリジンでは、複数の猫用フードが展開されています。

例えば「アカナ パシフィカキャット」は、ニシン、サバ、カレイ、ヘイク、メバルなど魚を中心に使用した商品で、公式サイトでは全猫種・子猫・成猫向け、穀類不使用とされています。【公式】アカナ・オリジン|カナダ産 First Classペットフード

一方、「オリジン オリジナルキャット」は、鶏、七面鳥、魚、卵などを使用し、全年齢・全猫種向け、穀類不使用の商品です。【公式】アカナ・オリジン|カナダ産 First Classペットフード

「魚を中心にした商品を探したい」「年齢に合わせて選びたい」など、複数の商品から比較したい方にとって候補になるブランドです。

ただし、穀類不使用であることだけを理由に良し悪しを判断せず、それぞれの商品情報を確認して選びましょう。

【アカナ・オリジンの商品を確認する】


カナガン|チキンとサーモンから選べる

カナガン公式サイト

カナガンキャットフードには、チキンとサーモンがあります。

2026年10月時点の公式情報では、チキンは1.5kg・全猫種・全年齢向けで、原産国はイギリス。乾燥チキン35.5%、チキン生肉25%などが使用されています。

サーモンも1.5kg・全猫種・全年齢向けで、現在の原産国はドイツ。生サーモン43.5%、乾燥ニシン・乾燥白身魚16.1%などが使用されています。カナガン|お肉・お魚たっぷり!愛猫が喜ぶ美味しさのグレインフリーキャットフード

肉を中心にしたチキンと、魚を中心にしたサーモンがあるため、

愛猫の好みなどから肉・魚を比較したい方

にとって候補になります。

ただし、肉や魚の配合割合が高いという理由だけで、すべての猫に適しているとは判断できません。対象年齢や成分、給与方法なども確認してください。

【カナガンの詳細を確認する】


モグニャン|魚を中心としたフードを検討したい人に

モグニャン公式サイト

モグニャンは、公式サイトで白身魚を65%使用したキャットフードとして紹介されています。

グレインフリー(穀物不使用)、着色料・香料不使用、オールステージ対応なども商品の特徴です。モグニャン|愛猫が喜ぶ香りと味わいを追求したグレインフリーキャットフード

そのため、

魚を中心としたキャットフードを候補にしたい方

にとって比較しやすい商品です。

ただし、「グレインフリーだから安全」という意味ではありません。

先ほど説明したとおり、穀物の有無だけでフード全体を評価せず、商品の目的や原材料、栄養面なども確認して選びましょう。

また、メーカーは現在使用しているフードからモグニャンへ切り替える際、少量ずつ混ぜながら少なくとも10日程度かけて慣らしていく方法を案内しています。モグニャン|愛猫が喜ぶ香りと味わいを追求したグレインフリーキャットフード

【モグニャンの詳細を確認する】


カナガンデンタル|海藻加工品「プロデン®」配合が特徴

カナガンデンタル公式サイト

カナガンデンタルキャットフードは、海藻加工品「プロデン®」を配合していることが特徴の商品です。

2026年10月時点の公式情報では、

  • 内容量:1.5kg
  • 対象:全猫種・全年齢
  • 原産国:ドイツ
  • ターキー生肉36.8%
  • 乾燥チキン15.2%
  • 乾燥ターキー8.0%

などとなっています。カナガン|お肉・お魚たっぷり!愛猫が喜ぶ美味しさのグレインフリーキャットフード

通常のカナガンとは原材料や特徴が異なるため、比較候補の一つとして紹介します。

ただし、「食べるだけで歯磨きが不要になる」「歯周病を予防・治療できる」といった意味ではありません。

また、公式サイトでは、海藻成分にヨウ素が含まれるため、甲状腺疾患の猫、妊娠中・授乳中の猫には使用を控えるよう案内されています。 カナガンデンタル公式・使用上の注意

該当する場合は注意してください。

【カナガンデンタルの詳細を確認する】


キャットフードについてよくある質問

無添加のキャットフードの方が安全ですか?

「無添加」という言葉だけで、キャットフード全体の安全性を判断することはできません。

添加物には、品質維持や酸化防止などを目的として使用されるものもあります。

重要なのは「添加物がある・ない」だけではなく、何が何の目的で使用されているのかを確認することです。


ミートミールが入っていたら危険ですか?

ミートミールという名称だけで、その原材料やキャットフード全体の品質を判断することはできません。

原材料表示だけでなく、フード全体の栄養設計や対象年齢、メーカーが公開している品質管理なども確認しましょう。WSAVAも、原材料リストだけでは原材料の品質を判断できないと説明しています。小動物獣医師協会


グレインフリーなら猫に良いですか?

グレインフリーであるという理由だけで、すべての猫に適しているとはいえません。

穀物の有無だけではなく、商品の目的、対象年齢、栄養面、原材料、愛猫の健康状態などを総合的に確認しましょう。

WSAVAも、適切に調理された穀類について、食事全体が完全でバランスの取れたものであれば有害であることを示す根拠はないと説明しています。小動物獣医師協会


原材料は最初に書かれているものが一番多い?

ペットフード安全法自体には、原材料の記載順序について規定はありません。

一方、公正競争規約では使用量の多い順に記載すると定められており、農林水産省も原則として多い順の表示が望ましいとしています。農林水産省

ただし、最初に書かれた原材料だけを見て、フード全体の品質を判断するのは避けましょう。


持病がある猫も市販のキャットフードから選べますか?

病気によって必要な栄養管理は異なります。

腎臓、尿路、食物アレルギーなど健康上の問題がある場合や、療法食を使用している場合は、一般的なインターネット情報だけでフードを変更せず、かかりつけの獣医師に相談してください。


まとめ|「○○入り=危険」ではなく愛猫に合ったフードを選ぼう

キャットフードについて調べていると、

「この原材料は危険」
「無添加なら安心」
「グレインフリーを選ぶべき」

といった情報を見かけます。

しかし、特定の原材料が入っている・入っていないという一点だけで、キャットフード全体の良し悪しを判断することはできません。

日本で販売される犬・猫用ペットフードには、ペットフード安全法による表示基準、成分規格、製造方法の基準があります。農林水産省

原材料表示を見ることは大切ですが、それだけで終わらせず、

主食としての目的
→ 対象年齢・ライフステージ
→ 原材料・成分
→ メーカーの情報
→ 実際に愛猫に合っているか

まで確認していくことが大切です。

わが家にもミヌエットの「ちくわ」がいます。

だからこそ、インターネット上の「危険」「安全」という強い言葉だけで判断するのではなく、根拠となる情報を確認しながら、その子に合ったフードを考えていきたいところです。

大切なのは「危険そうな名前を避けること」ではなく、正しい情報を確認しながら、愛猫に合った食事を選ぶことです。

この記事が、そのための判断材料になれば幸いです。

原材料表示の確認に使える一次資料

2026年10月18日、表示基準と猫用へのプロピレングリコール使用禁止を農林水産省「ペットフードの安全確保のために」(2026年7月版)で再確認しました。原材料の名称だけで品質を判断できない点は、WSAVAの栄養ガイドライン・飼い主向け資料も参照してください。商品の配合や対象年齢は変更される場合があるため、購入する現物の表示とメーカーの案内を確認しましょう。

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