2022年9月7日、私のもとに国税庁などを名乗る「未払い税金のお知らせ」というメールが届き、慌てたことがこの記事のきっかけです。当時は税務署へ電話して確認しました。以下では、そのときの体験と、現在の国税庁の注意喚起を分けて整理します。
届いたメールだけで納付を判断しない
送信者名や件名に「国税庁」「税務署」と書かれていても、本物とは限りません。本文のリンクや振込先を使う前に、別に開いた公式サイトで確認しましょう。この記事の過去の画像と似ているかどうかだけでも、真偽は判断できません。
国税庁の現在の注意喚起
2026年10月15日に確認した国税庁「不審なメールや電話にご注意ください」では、URL付きSMSの案内や、国税の納付・差押えに関するSMS、メール、LINEのメッセージを送信しないと説明しています。不審な連絡のリンクへアクセスしたり、支払ったりしないよう注意を促しています。
一方、e-Taxのお知らせメールや、本人が利用を希望した税務調査等でのメール利用は案内されています。「税務署からのメールはすべて偽物」「メールは決まった3種類しかない」と一律には判断できません。e-Taxを利用している場合も、メール内のリンクではなく自分で開いた公式サイトから確認してください。
不審に思ったときの確認手順
①メールやメッセージのリンクを開かず、入力・支払いを止める。
②自分で開いた国税庁・e-Taxの公式案内を読む。
③確認が必要なら、公式サイトに掲載されている税務署等の連絡先へ問い合わせる。
④受信した日時・文面と、自分が行った対応を控えておく。
納期限がある本物の手続きまで放置しないよう、支払いを急がせるメッセージと、公式に確認した納付情報を分けて扱います。税額や納付方法について不明な場合は、公式窓口へ確認してください。
当時の記事に掲載していた画像
以下は2022年の体験記事に掲載した画像です。現在の手続きやメールのひな形として使わず、公式案内を確認してください。




一次情報・確認日
確認日:2026年10月15日。国税庁の注意喚起/e-Taxのお知らせメールの案内。体験の対象時点:2022年9月。
私が当時、税務署に電話して確認したこと
それ以前にもAmazonのアカウントを装うショートメッセージは届いていましたが、2022年9月7日のメールは「国税庁」「未払い税金」という文面で、私も正直慌てました。ちょうどNHK「あさイチ」でフィッシング詐欺の特集を見ていたことが、立ち止まって確認するきっかけになりました。
当時、最寄りの税務署へ電話で問い合わせると、そのメールから納付せず削除するよう案内されました。これは私が2022年に受けた案内の記録です。現在の税務署のメール利用全般を否定するものではなく、上記の最新の公式案内と区別してください。
関連する情報は、フィッシング対策協議会でも確認できます。受信したメールの連絡先にそのまま連絡せず、自分で開いた公式窓口で確認することが、私の体験から伝えたい点です。


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