「スマホ代を見直したいけれど、乗り換えは面倒そう」「楽天モバイルは安いけれど、電波や通話が心配」と迷っていませんか。
私はドコモを10年以上利用したあと、楽天モバイルへ乗り換えて約6年になります。通信費を見直せた一方で、場所によって通信が不安定に感じたこともありました。この記事では、私の実体験、料金の見方、デメリット、乗り換え前の確認事項を順番に整理します。
先に結論をいうと、毎月のデータ使用量と生活圏の電波状況を確認できる人には検討しやすい回線です。一方、地下や移動中も常に安定した通信が必要な人、店舗で手厚いサポートを受けたい人は、料金だけで決めないほうが安心です。
私がドコモから楽天モバイルへ乗り換えた理由

以前は「長く使っているキャリアのほうが安心」「手続きが面倒」と考え、料金が気になってもそのまま使い続けていました。ところが、主な用途を振り返ると、Web検索、SNS、メール、アプリが中心でした。そこで、毎月の固定費を下げられないかと考えたのが乗り換えのきっかけです。
スマホ代は1か月では小さな差に見えても、1年、5年と積み重なると家計への影響が大きくなります。ただし、安さだけで決めると、通信環境や通話方法が合わず後悔することがあります。私は「料金」「普段使う場所」「通話」「端末」の4点を確認してから判断するのが大切だと感じています。
6年間使って感じたメリットと気になった点
よかった点:料金が使ったデータ量に応じて決まる
データ使用量が少ない月は料金を抑えられ、多く使った月も上限額が決まっているため、毎月の利用量に差がある人にはわかりやすい仕組みです。自宅ではWi-Fiを使い、外出先では地図やSNSを使う程度の月と、旅行などで多く使う月がある場合でも、同じプラン内で料金が変わります。
よかった点:テザリングを使える場面があった
通信が安定している場所では、パソコンや別端末をつなぐテザリングが便利でした。外出先で一時的に通信環境が必要なときに助かります。ただし、テザリング時の速度や安定性は場所・端末・混雑状況で変わるため、仕事の重要な通信をすべて任せる場合は事前確認が必要です。
気になった点:地下・移動中・旅行先で不安定に感じることがある
2021年にauをメイン回線、楽天モバイルをサブ機のOPPOで使っていた時期には、電車での移動中や地下でインターネット、ゲームアプリの動きが遅いと感じる場面がありました。現在も、普段の生活圏では使える場面が多い一方、旅行や移動先で電波が弱いと感じることがあります。
これは私の端末と利用場所での感想で、すべての人に同じ結果が出るわけではありません。自宅だけでなく、職場、通勤経路、よく行く商業施設や地下などをエリアマップで確認し、必要なら最初はサブ回線として試す方法もあります。
| 確認する場所 | 確認したいこと |
|---|---|
| 自宅 | 室内の各部屋で通話・通信が安定するか |
| 職場・学校 | 休憩時間など混雑しやすい時間帯でも使えるか |
| 通勤・通学経路 | 電車内、駅、地下で必要なアプリが使えるか |
| 旅行・帰省先 | 地図、予約確認、連絡に困らないか |
Rakuten最強プランの料金を利用量別に確認
2026年10月13日に確認した通常の月額料金は、3GBまで1,078円、3GB超~20GBまで2,178円、20GB超は3,278円です(すべて税込、割引適用前)。混雑時などには速度制御される場合があります。端末代、オプション、対象外通話、各種手数料は別に確認してください。
| 月のデータ利用量 | 通常月額 | 12か月の単純計算 | 利用イメージ |
|---|---|---|---|
| 3GBまで | 1,078円 | 12,936円 | 自宅Wi-Fi中心で外出時の利用が少ない |
| 3GB超~20GBまで | 2,178円 | 26,136円 | 外出先でもSNS・動画・地図を使う |
| 20GB超 | 3,278円 | 39,336円 | 動画やテザリングなどで多く使う |
利用イメージは目安です。動画の画質、アプリ更新、テザリングなどでデータ量は大きく変わります。乗り換え前に現在のキャリアの利用明細を3か月ほど確認すると、自分がどの段階になりやすいか判断しやすくなります。
現在の請求と比較できたら、公式ページで自宅や職場のエリア、対応端末、最新料金を確認してください。
年間約57,000円の節約は条件をそろえて試算する
月8,000円の通信費が月3,278円になり、それぞれの金額が12か月続くと仮定すると、差額は月4,722円、年間56,664円です。以前のタイトルにあった「年間約57,000円」は、この条件による試算です。
| 比較項目 | 乗り換え前の仮定 | 楽天モバイルの仮定 |
|---|---|---|
| 月額 | 8,000円 | 3,278円 |
| 年額 | 96,000円 | 39,336円 |
| 年間差額 | 56,664円 | |
これは私の請求実績そのものではなく、条件を置いた試算です。端末代、乗り換えに伴う費用、追加オプション、家族割や光回線セット割への影響、紹介特典は含めていません。現在の請求書から「回線料金」「端末代」「通話」「オプション」を分け、同じ範囲で比較してください。
夫婦・家族で比較するときの注意
2回線以上をまとめて見直すと差額は大きくなりやすい一方、現在受けている家族割や光回線とのセット割が外れる可能性があります。家族全員を一度に変更する前に、各回線のデータ量と通話状況を分けて確認し、世帯全体の合計で比較すると失敗を減らせます。
Rakuten Linkの無料通話で確認したいこと
国内通話の無料利用にはRakuten Linkの利用が必要で、一部対象外番号があります。標準の電話アプリから発信した場合や、0570など対象外番号への通話は料金がかかることがあります。
- 発信前にRakuten Linkを開いているか
- よく電話する番号が無料通話の対象か
- 留守番電話やSMSなど必要な機能の条件
- 仕事や緊急連絡で標準電話アプリを使う場面があるか
「国内通話無料」という言葉だけで判断せず、自分の通話先と使い方に当てはめて確認することが大切です。
楽天モバイルが向いている人・慎重に検討したい人
| 向いている人 | 慎重に検討したい人 |
|---|---|
| スマホの固定費を見直したい | 地下・移動中も常に安定した通信が必要 |
| 月によってデータ使用量が変わる | 店舗での対面サポートを重視する |
| 生活圏の電波状況を自分で確認できる | 家族割・光回線割の影響が大きい |
| オンラインで申込や設定ができる | 特定の通話・端末機能が必須 |
どちらかに完全に当てはまる必要はありません。料金差だけでなく、「つながらないと困る場面」と「自分で設定できる範囲」を基準に考えると選びやすくなります。
乗り換え前に確認する7項目
- 直近3か月のデータ使用量と請求内訳
- 自宅・職場・通勤経路・旅行先のエリア
- 利用中の端末が楽天回線に対応しているか
- SIMカードとeSIMのどちらを使うか
- 必要な通話、SMS、留守番電話、海外利用の条件
- 家族割・光回線セット割が外れた場合の世帯合計
- キャリアメール、認証、決済、各種アプリへの影響
エリアマップで対応していても、建物の構造や地下、混雑状況によって実際の通信状況は異なる場合があります。今の回線を解約する前に、端末と生活圏の条件を確認してください。
MNPで乗り換える流れ
- 現在の契約を確認する:名義、端末残債、割引、解約時に使えなくなるサービスを整理します。
- 端末とSIMを確認する:対応端末か、SIMカードかeSIMかを決めます。
- MNPの手続きをする:対象事業者・申込方法ではMNPワンストップを利用できます。予約番号が必要な場合は乗り換え元で取得します。
- 本人確認と申込みを行う:入力する氏名や住所は本人確認書類とそろえます。
- 開通設定をする:Wi-Fiなどの通信環境を確保し、案内に沿って回線切替と端末設定を進めます。
- 通話・通信・認証を確認する:発着信、モバイル通信、SMS、決済アプリなどを確認します。
MNP転入が完了すると旧回線が使えなくなります。旧回線を先に独自に解約すると電話番号を引き継げない場合があるため、乗り換え元・先の案内に沿って進めてください。SIM配送や本人確認にかかる時間も見込み、時間に余裕がある日に設定するのがおすすめです。
よくある疑問
データ無制限なら、どこでも同じ速度で使えますか?
利用場所や時間帯、混雑状況などで通信品質は変わります。データ量の上限だけでなく、生活圏のエリアと必要な速度を確認してください。
乗り換えれば必ず年間約57,000円安くなりますか?
必ずではありません。約57,000円は月8,000円と月3,278円を12か月比較した試算です。現在の料金、データ量、端末代、通話、割引によって差額は変わります。
今のスマホをそのまま使えますか?
端末によって対応状況が異なります。申込み前に楽天モバイル公式の対応端末情報を確認し、必要なデータのバックアップも行ってください。
まとめ:料金と生活圏の使いやすさを同じ重さで比べる
楽天モバイルは、使ったデータ量に応じた料金と、20GBを超えた場合の上限額がわかりやすい点が魅力です。私の場合は通信費を見直せましたが、地下や移動先で通信が不安定に感じた経験もあります。
まず現在の請求とデータ量を確認し、自宅・職場・通勤経路のエリア、端末、通話方法、家族割への影響を照らし合わせてください。自分の使い方で無理なく続けられるかを確認してから申し込むと、料金だけで決めるより後悔を減らせます。
固定費を続けて見直したい方へ:無料保険相談2社を比較した記事では、保険料を見直すときの確認項目をまとめています。
申込みを検討する場合
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楽天モバイルの料金・エリア・申込条件を確認する(広告)一次情報・確認日
確認日:2026年10月13日。楽天モバイル:料金プラン詳細/Rakuten Link/楽天モバイル公式(エリア・対応端末・申込手順)。過去の無料キャンペーン、旧料金条件、再確認できていない他社料金表は掲載していません。
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