日本国内の金融庁・財務局への登録のある取引所（暗号資産交換業者）は2022年の8月31日時点で31社です。31社もあるとどこを利用したら良いのか本当に悩みますね。また、これから暗号資産の取引を始めたいがどこの取引所がいいか迷ったらザイフ（Zaif）がおすすめです。
ザイフ（Zaif）とは？
いきなりマイナスな話ですが、ザイフは2018年9月に総額70億円相当の仮想通貨（ビットコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン）が不正に流出し、2018年9月28日からザイフの新規顧客の登録を停止していた時期があります。その後、運営会社のテックビューロからフィスコへ事業を譲渡した経緯があります。現在はフィスコによってカイカ（金融機関が使用しているシステムの開発を手がける）の資本が入る形で現在のZaifとなりました。かつてハッキング被害に遭ったことで業務停止を余儀なくされた取引所ですが、現在はカイカｍｐ傘下になったことでセキュリティが安定すると見られ、独自コインの取扱による経済圏の構築（カイカコイン、Skeb Coin など）やストック型（コイン積立、自動売買ツール など）商品の拡充、独自の金融商品の販売（暗号資産トラッカー など）を行うなど期待できる要素が多く将来期待できる取引所となっております。
ザイフ（Zaif）特徴まとめ
①他の取引所と比べて独自のトークンの取扱量が充実
※トークンとは自社のサービスを提供するために発行している独自の仮想通貨
将来イベントや著名人の参入で高騰する可能性のあるトークンがあり非常に将来性があります。
②TradingViewが利用できる
チャート提供サービスで世界的に有名な「TradingView」を利用することができます。今や仮想通貨だけでなく株やFXなどでも世界標準になりつつあり、通常全機能を利用するには有料サービスに申し込む必要がありますが、Zaifでは無料にて利用できます。
③ソーシャルチップ
Twitterアカウントがあれば受け手側の準備は不要でビットコインを送金することができます。例えば有益なツイートをしている人などに、その場でコインを送金することが可能です。
ザイフ（Zaif）マイナスなポイントは？
〇取扱通貨が偏っており、マイナーな通貨がある一方でリップルがない
〇メディア露出が少なくユーザー数が少ない
セキュリティは大丈夫か？
過去にハッキングの被害を受けたザイフはセキュリティで不安を感じる方も多いと思いますが、ザイフでは「運営者経営のリスク」、「運営者従業員不正のリスク」「運営者セキュリティのリスク」「暗号資産自体のリスク」と４つの利用上のリスクを定義し、預かり暗号資産管理の強化、ユーザー情報やバックアップデータ管理の強化、システムインフラの堅牢性強化、お客様預かり金の分離、リスク管理やセキュリティ対策の強化のセキュリティ体制を構築しています。ただ、ザイフだけではなく他の取引所もハッキングされる確率はゼロではないので、私たちユーザー側でも定期的にパスワードを変更したり、二段階認証を行ったりとセキュリティ対策をすることは基本になります。
ザイフ（Zaif）が初心者向きなポイント
①ザイフ（Zaif）でしか購入できないトークンがある
他の取引所と比べてライバルが少ない！？他の取引所では取り扱っていないような、フィスココイン（FSCC)、カイカコイン（CICC)、ネクスコイン（NCXC)、コスプレトークン（COT)など、知名度の低いマイナーコインが充実しているので今後の取引にチャンスあり！
②簡単操作で初めてでも迷わずに暗号資産が取引できる
自動売買おてがるトレードで市場を見ている時間があまりない方や、いくらで買っていくらで売っていいか分からないという方に向けて、4つの条件を設定するだけで価格が下落したら購入、購入後上昇したら売却を繰り返し行える自動売買サービスです！
③毎月1,000円から始められるコイン積立
自動売買や積立を利用することで最小限のリスクで暗号資産の取引が始められるのはザイフです。
ザイフ（Zaif）がおすすめな人
ザイフは、初心者の方や有名取引所しか知らない方などにおすすめできます。前項でも伝えたようにザイフには、「自動売買おてがるトレード」、「コイン積立」のサービスがあるため勉強がてら少リスクではじめることができます。またメディアの露出が少ないく、企業の独自トークンの中には今後「大化け」が期待できるものもあるため、ザイフにはチャンスがあることも事実だからです。
口座開設してみよう！
口座開設は「無料会員登録」をクリックし始めます。最初にメールアドレスを入力する画面になるので、有効なメールアドレスを入力して登録します。登録したメールアドレスに自動返信で手続きを進めるためのURLが届くので、そこにアクセスしてユーザー登録を進めていきます。会員登録から口座開設までのフローや、暗号資産の入出金の方法などはホームページの「はじめての方へ」を参照ください。
今ザイフが熱い理由！
①FSCC経済圏の拡大
フィスココイン（FSCC）はフィスココインとは、株式会社フィスコによって発行されたトークンでレンディングができ、また決済通貨としても使えるます。戦略投資家が全体の半数近くのフィスココインを保有しており、値下がりが起きにくいのも特徴です。
※レンディングとは：口座に眠っている資産を貸し出すことによって、所定の期間経過後に、貸出数量に利子相当分を上乗せした数量の資産を受け取ることが出来るサービス
②Zaif NFT Marketplace がローンチ
③新規暗号資産の取扱
・ポルカドット（DOT） 8月8日上場
・Skeb Coin（SKEB）取扱準備中
キャンペーン情報
①「Twitterフォロー＆エントリーキャンペーン」⇒詳しくはこちら
キャンペーン期間：2022年9月1日（木）～ 2022年9月30日（金）
②コイン積立でカイカコイン（CICC）、フィスココイン（FSCC）を合計5,000円以上積立申込頂いた方全員に1,000円相当分のカイカコイン（CICC）プレゼントキャンペーン⇒詳しくはこちら
キャンペーン期間：2022年9月15日（木）～ 2022年10月14日（金）
いかがでしょうか。この記事をみてザイフは攻めの取引所であることは間違いないです。このようにメディアの露出が少ないが実績がある取引所です。これから始める方や新たな取引所を探している方は参考にしてください。
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