携帯電話はauキャリアをメインで利用しております。昨年楽天各種サービスを利用するにあたり、サブ機として『楽天モバイル』を契約しました。その先着300万人1年間無料期間も今月で終了。そのため、継続か解約か悩むので、ここでメリットとデメリットをあげて検討をしようと思います。
※この記事は2022年の5月8日に投稿したものです。
①「Rakuten Link」アプリで国内通話がかけ放題
②デザリング無料
③楽天モバイル利用(キャリア決済も対象)SPUポイント+1倍や各種キャンペーン
①「Rakuten Link」アプリでも(0570)(0180)などへ発信は通話料金発生
②データ通信が不安定になりネットワークエラーになることも
③パートナー回線(au回線)の高速データ通信量は毎月5GBまで
1年間使ってみた感想
私は『OPPO』のAndroid機種で利用しております。
感想①通信が不安定
電車などで地域移動や地下などの場合、通信が不安定になることがしばしばあります。例えばスマホ使用し仕事など時間をおいて再度スマホを開きインターネットやアプリを起動すると必ずネットワークエラーになり、ネットがつながるまでや通信が安定するまでに時間がかかります。また、GPSを使った『ポケモンGO』などのゲームアプリでは動きがもたつきます。場合によっては「インターネットにつながっておりません」と表示される場所もあります。このようにサクサク行かないなどのストレスを感じることがあります。いまだにエリアによって通信環境のムラがあります。
感想②デザリングで使用に便利
通信が安定しないとお伝えしておりますが、安定している場所であれば自宅のネット環境を節約が図れます。
おすすめ設定
楽天モバイルは楽天回線エリア内でもパートナー回線につながったりもします(特に屋内や地下)。パートナー回線のでデータ通信は、月5GBまでの上限があり、超過してしまうと速度制限がかかります。
データ消費を節約する方法としては『データ高速モード』をオフにすることです。ギガを節約したい場合には設定がマストです。
設定方法はこちら
まとめ
楽天モバイルは正直いまだに通信が不安定であり、特にスマホ決済でを行う際に地下などでは利用できなことがありストレスを感じつ事が多々あります。ただ楽天経済圏でSPUなどの貢献や固定費の削減にはとても魅力的なところもあります。自身が楽天経済圏を利用しており、自宅や職場などの行動範囲で楽天回線が利用できるのであれば、楽天モバイルに切り替えた方がメリットが大きいです。
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