YouTube動画は簡単につくれる

くらしのヒント
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YouTube
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YouTubeはGoogleが提供する動画閲覧サービスで、今や日常生活に浸透しテレビ放送とは違ったワクワクがありますね。ごく普通の人でも動画を作ることができ、海外でも注目される機会があるのも魅力になります。YouTubeをこれから始める方へ最低限押さえておきたいことを下記にまとめます。

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準備編

①Googleアカウントを作製

※小学生ではじめるなら13歳以上でなければ作成できないので保護者がアカウント作成必要

※サブチャンネル(公開時のチャンネル名)作成必須(GoogleChromeアプリでしか作成できない)

②撮影はスマートフォンで投稿まで完結できる

③動画の編集(BGM、効果音、テキスト)アプリは『VLLO』がおすすめで、iphoneとAndroid対応で無料版もあり

※無料版のデメリットとして動画の書き出し時に広告が表示され、タップすると書き出しがストップしてしまいます

※無料アプリには「ウォーターマーク」といってアプリロゴなど薄く文字が表示されるものもあります

アプリダウンロード先 ⇒ https://www.vllo.io/

④初投稿は限定公開で試す

※一度YouTubeに投稿すると全世界に配信され危険もあります

公開設定で限定公開(リンクを知っている人)

※アップロードは公開、限定公開、非公開の3種類

※限定公開はURLを教えた人だけで、非公開はGoogleアカウントのメールアドレスを持った人のみにしかURL共有ができない

⑤本格配信ではタイトルとチャンネル説明が重要

※タイトルはシンプル、チャンネル説明は検索結果に反映されるため動画の中心的なキーワードで概要を伝える

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実践編

①アングルは『横』

②撮りたいものが真ん中の『日の丸構図』

③動画は3つの構成(テロップ、映像、音)

④動きは左から右へ

⑤BGMの著作権を考える

※YouTUbeではパソコンのみで『オーディオライブラリ』という著作権フリーBGMダウンロード可能

⑥画面比率は16:9のいわゆるハイビジョンサイズ

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その他重要なこと

①サムネイル(YouTubeで検索した時の最初に出る画面)がアクセルの鍵

※サムネイル作成は上記でも触れた『VLLO』でも作成可能

アプリダウンロード先 ⇒ https://www.vllo.io/

②YouTubeアナリティクスの活用

※自分のチャンネル分析が重要で動画公開後自分の公開した動画に1~2日後に『いいね』を押したりし、動画再生回数を把握し今後の作成につなげる

③動画にコメントが来たら早めに返信が今後の動画リンクが出回るチャンスにもなる

④アンチコメント(誹謗中傷など)来たら『1秒で削除』

※悪質ユーザーのコメント削除は『YouTubeStudio』が必須でユーザーをチャンネル表示しない設定すること

⑤スパムと欺瞞(ぎまん)行為、暴力又は危険なコンテンツ、デリケートな内容、法的規制品、著作権、肖像権、パブリシティ権、公序良俗に反すること、犯罪がからむことなど守らなくてはならないことを守る

気になる収益

YouTubeの収益は3つ!

①広告収入

②企業とタイアップ

③自社商品の販売

広告収入の条件とは、『チャンネル登録数1,000人以上』、『過去1年間の視聴時間4,000時間以上』

※動画が規約に違反していないか審査あり

有名なUUUMの決算書では広告単価は約1再生0.25円

※ジャンルによって広告の単価はことなる

有名ではない限り広告ですぐ稼ぐことはむずかしいですね。

チャンネル作成のポイントは、視聴者のペルソナと初心者目線が大事。

クオリティよりも視聴者目線

収益化の条件

サムネイルとタイトル

サムネイルで視聴者は面白いか判断します。

サムネイルづくりのポイント

①動画から1画面切り取る

②パワーポイントに画像を貼り付け文字を重ねる

③文字は『光彩』の設定で浮いているように

④文字は3行までに大きくインパクト重視

⑤再生後の最初の10秒が決め手に!!

人生100年の時代、様々なスキルをつけることが大事だと思い、これから子供と一緒に挑戦してみようと考えております。

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